大型部品加工・溶接構造品後加工・特殊形状の加工でお困りの方へ
- 外注先が手一杯で今だけ引き受けて欲しい
- 追加工をして欲しい
- 加工方法がわからず相談したい
- 分解せずに追加工をしたい
- 中で折れてしまった、かじった大きなネジなどを除去したい
大型部品加工
弊社では大型の横中ぐり盤、MCなど大型設備による特殊な切削加工が可能です。
機械のフレームやギアBOXのケース、支柱など大きな製品が得意です。
機械の土台となるフレームやギアBOXのケース、テーブル、フランジなど大型の機械部品を普段から手掛けており、図面に書かれた公差にて仕上げる事が出来ます。材質も鋳物やステンレス、樹脂の加工も行なっております。長尺物の端面をMCにて軸を削り出す事も出来ます、長尺物の旋盤工程の納期が間に合わないなど御座いましたら御相談下さい。
溶接構造品後加工
様々な形状の溶接部品に対して精度を出すための後加工を行ないます。
機械部品には多くの溶接構造品が使用されておりますが、形状が様々で後加工で悩む場合も多いと思います。機械のフレームやベース、アーム、支柱など溶接後の部品は単純にバイスに加えて加工出来るものではありません、どこをどう押さえてどの面から切削するかなど多くの経験と知識が必要になります。弊社では様々な形状の物を切削して精度を出すことが可能です。
修理や追加工等の特殊な加工
折れたボルトを切削で除去したり機械装置への追加工も可能です。
実際に現場で使用してる機械でネジ部が折れてしまった、かじってしまって抜けなくなる場合が有りますが切削で除去する事が可能です。また機械装置で組んでしまった後に追加工が必要となった場合にアッセンブリーのまま機械に載せて追加工が出来ます、修理も可能です。分解しなくても修理や追加工に対しての最短距離を導き出せます、是非ご相談下さい。
関鉄工所が解決いたします!